【贈呈式】:西方小学校の視聴覚室をお借りして、12/19 に学校への防災グッズと表示パネルの寄贈、そして、大口寄付者への感謝状贈呈式を行いました。参加者は約 30 名と部屋を満杯にした状態で執り行われ、特に地元の皆様の自治意識が目に見える形となりました。私たちの活動が独りよがりではない、地域に根差したものだったのだと改めて感じています。挨拶・見学ツアー・感謝状の贈呈と等団体ではなく地域の皆様に担っていただき、本当に一緒に作り上げたプロジェクトとして新しい形の贈呈式でした。
昨年に続き、自然エネルギーや循環型の社会作りをテーマに、9名の参加者で普及啓発と西方小学校での取組を広報いたしました。食を通じているので市民(お客様)との交流や意見交換もスムーズで、午後2時の販売終了まで途切れることなく行う事が出来ました。途中で食材や調味料が切れるなどのトラブルもありましたが、飛び入り参加や自発的な買い出しなど、当事者意識に支えられ一昨年以上に組織内の連携が見られるようになりました。広報に至っては、白川議員による5時間ぶっ続けで、購入者全員に西方小学校や電源選択の自由など、声がかれるまでアピールが行われました。そのおかげで、購入者からも「大袋幼稚園や西方小学校の取組み知っているよ」「私も寄付した」「子どもたちの為にがんばってね」という言葉を多々いただく事が出来ました。私たちの活動が地域に受け入れられてきたのだと、実感できる市民まつりでした。
販売実績は「かも〇やき」6個入り300円で266パックを売り上げ、合計79750円の売上となりました。※若干の端数有。目標に届きませんでしたが、現状の人員では力を出し切ったと思っています。
今回から一日お手伝いをいただいた方に交通費2000円をお支払しておりますが、宣伝効果や活動資金獲得を思うと、もう少しイベントへの出店を増やし、活発な活動をしていきたいと感じました。
地域の事は地域で責任をもって考え、そして決める、自治の基本でありながら実践していく事は本当に困難です。しかし、私たちは地域の皆様と一緒に、県内で数件しか選ばれない防災拠点づくりへの補助金を、獲得できなかった方々に恥ずかしくないよう、最後まで頑張っていきたいと思います。さて、中心となる西方小学校区域の皆様と一緒に、8月末の寄付活動終了に向けて、寄付活動の状況報告や今後について相談し、寄付防災備品の決定を行うべく、ラストスパートミーティングを下記の通り開催いたします。是非ご参加をよろしくお願いいたします。
記
【ミーティング】
1、日時 7月28日(火) 午後7時から9時
2、場所 大相模地区センター 学習室B・C
(越谷市相模町3-42-1)
(℡ 048-988-7376)
3、テーマ ①自己紹介
②現在の寄付状況について
③今後の寄付活動について
④寄付金の使い方について
⑤その他
本年6月より、西方小学校に「おひさま発電所」設置を行う寄付活動がスタートをいたします。この事業はグリーンニューディール基金事業(市民参加型)を活用し、皆様の寄付と一緒に、「越谷市立西方小学校」に太陽光発電システム、蓄電池、防災備品を整備します。
環境教育推進や災害時の非常用電源整備を行うと共に、私達自らの防災意識を高めていくものです。
埼玉県からの補助金で太陽光パネルと蓄電池を、寄付金で表示パネルと、防災備品を整備します。
※この事業は皆様からの寄付が前提の事業です。
設置後は小学校や地域の皆様と一緒に環境教育を進めていきます。
この事業を成功に導くために、皆様と一緒に考えて決めるスタートミーティングを開催いたします。
日時:6/12 19~21時
場所:越谷市市民活動支援センター 活動室
「市民だからできない」ではなく、「私でも出来るんだ!」この思考の転換で、子どもたちの笑顔も、地域の安全・安心も一緒に作っていきましょう。
この取り組みを拡大していくためにあなたの力が必要です。
西方小学校に太陽光パネル・蓄電池・表示パネル・防災備品を設置するための寄付活動が開始されました。
この事業はグリーンニューディール基金事業(市民参加型)を活用し、皆様の寄付と一緒に、「越谷市立西方小学校」に太陽光発電システム、蓄電池、防災備品を整備するものです。
埼玉県からの補助金で太陽光パネルと蓄電池を、皆様から集めたお金で表示パネルと、防災備品を整備します。
※この事業は皆様からの寄付が前提の事業です。ご協力をお願いいたします。
設置後は小学校や地域の方と一緒に環境教育を進めていきます
今年4月より電力の自由化が始まり、多様な形式での参入がされています。これは、全力会社が選択できるようになったという事だけではなく、私たち自身がエネルギーの在り方・普及・雇用も含めて、全てを考えて実行出来るようになりました。しかし、実際には価格と利便性だけで選択を行っているのが現状で、ココに私たちがどの様に携わるのかが問われています。
地方では、自然エネルギーの電気(発電者)を選べる新しいしくみや、ライフスタイルの見直しなど、楽しいエネルギーの選択肢が多様に生まれています。岡山県真庭市のように、森林・発電・雇用を結び付け、企業・住民・行政が一体となった取り組みは、まさに地域住民の意思が具現化された形(まちづくり)ではないでしょうか。
この様な取組みは、地域の問題を自分の事としてとらえ、自ら参加・行動する事によって成り立っています。私たちも越谷市の現状を変えるべく「誰かがやってくれる」「誰かがやればよい」という旧来型の思考を転換し、主体的に行動しなくてはなりません。
だからこそ、エネルギーの選択をきっかけに、越谷市で「市民共同発電」「再エネや省エネ」「地産地消」といった取組みを行う事が重要なのです。
防災や安全安心も踏まえ「子供たちに何を残すのか」「何を残してはならないのか」地域で決めて実行するために、人材を育て、企業や行政と連携しながら、子供たちの未来を作っていきましょう。
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